占いについて

占いを長く続けるために必要なことは?

こんにちは。葵レオラです。
久しぶりのBlogです。

5月に対面鑑定を辞めて、
ほぼ1か月占いから離れていました。
自分にとって占いって何なんだろう?
ということを考えていました。

きっと占いを仕事にしている人は、
何度もこの問いと向き合うことになるのではないかと思っています。
そしてこの問いと向き合わないと、
占いという仕事は長く続けられないのだと思いました。

今日は、私がこの1カ月で辿り着いた
「占いを長く続けるために必要なこと」について
お話したいと思います。

占いを仕事にするとは、自分の軸を持つ必要がある

占いを仕事にしたいと思う最初の動機は、
「誰かのためになりたい」
「背中を押してあげたい」
「役に立ちたい」
という理由の人がほとんどだと思います。

でも、人のために何かするって、
実は、自分が想像している以上にタフなことだと気づくのは
占いをスタートして50人くらいを占ったあたりからだと思います。

自分という人間は、
1度の人生しか歩んでいないので、
一瞬一瞬で経験できることは1つだけ。

でも、占いの仕事をしていたら、
本当に多くの人生と向き合うことになります。

「そんな経験したことない!」って思うことでも、
何かしらの答えを導き出さなければいけない。

今この状況で、ご相談者は何を悩み、
どのような出口を見せてあげればいいのか?
それを常に考え、
そして自分の口で言葉にしなければならない仕事なのです。

占いの仕事は、当たるかどうかということよりも
いい言葉を発することができるかどうか?
が大きな鍵。

言葉というのは、その人自身を表すもの。
鑑定の時だけとりあえず何か良さそうな言葉を使っても
必ずどこかでボロが出る。

自分が責任を持てる言葉を使うためには、
常に自分自身と向き合って、
「自分はどう考えているか?自分ならどう行動するか?」
を考え、誰かのコピーではなく、
自分の意見を語れることが必要になります。

自分の軸がないまま占い続けるとどうなるか?

もし、自分の軸がないまま鑑定を続けるとどうなるか?

一体自分がなぜ占いをやっているのかが
だんだんとわからなくなっていきます。

その理由は、
ご相談者のすべてが、
前を向こうとしている方ばかりではないからです。

前を向こう、一歩進もうという方には、
ネガティブなことであっても真実を伝え、
それでも前に進んだ方がいい理由を伝えることで
小さな光を見せることができます。

でも、自分の望む答えを求めている方の場合は、
気づかないうちに相談者の望んでいる結果を出してしまったり
いい結果だけを伝えようとしてしまったりするのです。

こういう鑑定を続けていると、
一体自分は何のために占いを学んだのか?
占いを仕事にしようと思ったのかがわからなくなってしまい、
もっと酷くなると、「自分って一体何者なんだろう?」
という風に考えてしまようになるのです。

だから導く軸が必要になる

占いはあくまでも占術に基づいて結果を伝えていくものです。
でも、鑑定士がご相談者のゴールはどこにあるのか?
それを見据えた上で鑑定をしていかなければ、
今よりいい状況に導くことはできないのです。

導くためには、「自分はこう思う、こう考える」
という軸が必要になります。

軸を持つためには、
たまに占いからしっかり離れて
自分と向き合うことがとっても大切です。

走り続けず、一旦立ち止まって、
自分ってどんな人間だっけ?
どんな思いがあるんだっけ?
なんで占いをやりたかったんだっけ?

そんな風に自分自身とゆっくり向かい合って
自分で自分のことが見えたら
また占いを始めればいいと思うのです。

一度始めた占いを一生続けるためには、
たまには立ち止まって、
「自分はどんな人間なんだろう?」
っていうめんどくさいことをやってみることが
とても大切なのです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

ABOUT ME
葵 レオラ
葵 レオラ
風の時代を軽やかに自由に生きるがモットーです。 IT業界から占い界に転身。占いに全く興味がなかったけど、 今は占いで多くの方とお話できることが嬉しい毎日です。