公式LINE友だち追加お待ちしてます

悩みの原因はギャップにある

こんにちは。葵レオラです。
人間関係の悩みのひとつ、それは
「どうして自分は他の人からそう思われてしまうんだろう?」
ということです。

自分自身では、
ひたむきに努力しているつもりだし、
決して目立とうともしてない、
なのになぜか、目立つ存在として注目され、
「出る釘は打たれる」という感じで、
周りから批判される。

こんな方は、
外から見られている自分と
自分でイメージしている自分に
ギャップがあるのかもしれません。

自分が人からどうみられているか?
これは本当のところを
なかなか知ることができません。

周りの人に、
「私ってどういう風に見える?」
と聞いても、
本音を聞くことができるかどうかわからないからです。

だから自分の中で考えている「自分像」を
「自分」だとイメージして日々生活するしかないのですが、
実はその自分像が、
周囲のイメージとギャップが生じていることがあります。

どうしてそんな風にギャップが生まれてしまうのか?
そこに大きく影響しているのが、
西洋占星術で言う「太陽星座」と「月星座」です。

太陽は、世間に見せている自分
月は、自分が一人になった時に見せる本音

もっと言えば、
太陽が表の顔、月が裏の顔。
この表と裏が、
自分が感じている自分と
相手が感じている自分ということになるのです。

西洋占星術で見た場合、
太陽星座と月星座が同じ人もいれば
違う人もいます。

これは生まれたタイミングで決まってくるものなので、
変えることはできません。

でも、同じであるからいい、
違うからよくない
ということは決してないのです。

同じだということを知る、
違うということを知る、
そのことでいつも自分を客観的にみることができるのです。

違うということを知っていれば、
表と裏のギャップがあることを理解して、
自分と付き合うことができます。
そのように自分と付き合うことができている人は、
周りの人から自分のイメージしている自分と違う
捉え方をされていても、
「私はそういうタイプなんだな」と
客観的にそのことを受け止めることができて、
悩むことは少なくなるのです。

悩みを減らす一番の方法は、
「客観的に見る視点を持つこと」です。
自分がどんなキャラクター性を持っているのか、
外の顔と内面の顔に違いがあるのか?

そういったことを知っている自分は、
相手からどうみられていたとしても、
そこで苦痛を感じることは少なくなるのです。

一番知っているようで、
一番知らないのが自分自身。
西洋占星術を活用して、
是非、「自分自身ってどんな人か」?を
確認してみてくださいね。

オンライン鑑定では、
西洋占星術&タロットで、
あなたの知らないあなたをお伝えしています。
ぜひ一度、自分自身を知る体験をしてみてくださいね。

では、本日はここまでです。
最後までお読みくださってありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてください
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる