占い師さんサポート

「自分以外を占うのが怖い!」を克服する方法

こんにちは。葵レオラです。
11月よりストアカで、タロットの講座をやっています。
といっても、私の講座はタロットの意味を教えない
タロット講座です。

そこに来てくださっている生徒さんの大半は、
タロットの意味はしっかり覚えていらっしゃって
自分のことはカードでよく占っているという方々です。

「いつかは自分以外を占いたい」
と思っていても、
なかなかその一歩が踏み出せずにいる
そういう方がとても多いです。

そして、
一歩踏み出せない理由として一番多いのは、
自分以外の人を占うのが怖いといことです。

そこで今日は、
「自分以外を占うのが怖い!」を克服できるのか?
その方法をお伝えします。

なぜ自分以外の人を占うのが怖いのか?

なぜ、自分以外の人を占うのが怖いのでしょうか?
それは自分自身の持つ占いのイメージ・概念が
関係していると思います。

「占い = 当たるかどうか?」
この視点で占いをみている人は
まだまだ多いと感じています。

もしこれまでご自分が占いに対して
当たるかどうかを求めていたなら、
自分が占いをする立場になった時に、
「当てないといけない」と思ってしまうと思います。

「当てないといけない」と思うと、
プレッシャーになり、
カードがスムーズに読めなくなってしまったり、
緊張して言葉がでなくなってしまうのです。

自分がお願いしたい占い師とは?

では、自分が占いをする場合、
どういう先生にお願いしたいでしょうか?

当たる占い師というのが自分にとって
本当にいい占い師なのでしょうか?

占いに求めているところは、
当たるかどうかではなく、
自分の知らない何かに気づかせてくれるか
ということです。

テレビや雑誌では、
人の過去・未来を言い当てたり、
またその人自身の性格を言い当てたり
している占い師が、
有名な占い師になっています。

でも、有名になっている占い師は、
当たるという要素以外を持っている人も
たくさんいます。

その要素は、
「言葉で気づきを与えているかどうか?」
ということです。

人が占いに求めているところは、
「当たるかどうか?」ではなく、
「気づくきっかけを与えて欲しい」
ということなのです。

だから、
気づきを与えられる占い師は
人気がアップするのです。

自分のことを共感して欲しい

占いで当てられると、
なんだか嬉しい気持ちになるのは、
自分の知らないところを教えてくれるから。
「あ、そうそう、そういうことってある!」
という風に、
何かを思い出したとか、
気づきけると、
人はスッキリするものです。

占いで当てられて嬉しい理由の
もうひとつは、
親や友達には言えないことに
気づいて欲しい、
そして共感して欲しいからからなのでは
ないでしょうか?

もちろん、
思い出したり気づいたりすることの中には
嬉しくないこともあります。

でも、嬉しくないことであっても、
初めて会った人が
客観的に話してくれることであれば、
意外とあっさりと受け入れることができたりも
するのです。

自分一人ではなかなか受け入れたくないことも、
占い師さんが共感してくれると、
「全く知らない人が自分のことをわかってくれた」
とほっとすることができるのです。

つまり、占い師がやるべきことは、
その人の鏡となり、
自分ではちょっと見えづらい部分を見せてあげたり、
普段見えていない部分を見せてあげたりする
ということなのです。

「自分以外を占うのが怖い」を克服する方法

では自分以外を占うのが怖いを
克服するにはどうしたらいいのでしょうか?

それは「当てる」のではなく、
鏡になってお伝えすると考えればいいのです。

ちょっと見えづらい場所を見せてあげたり、
いつもは深くみていないところを
より深く見てあげたり。
占い師は見えたことを
そのままお伝えすればいいのです。

もしご相談者から、
「そんなことないです」と言われても、
それはあなたが見えたことなので隠すことはなく、
「私からはその部分が見えました」
と客観的にお伝えすればいいのです。

ただ、1つ注意して頂きたいことがあります。
それは「見えた」という表現についてです。
見えたというのは、
霊感や霊視という意味ではなく、
あくまでも占術を通して見えたという意味です。

占術は、命・相・朴という3つの
分類がありますが、
どれもちゃんとした理由付けがされている
ものなので、占い師の主観で見るものではありません。
占術をしっかりと勉強していれば、
そこから見えてくるものについて
自信を持って伝えればいいのです。

まとめ

「当たっていなかったらどうしよう?」
「自分の伝えたことで、
ご相談者が誤った選択をしてしまったらどうしよう?」

これは占いを始めたばかりの人は
誰でも考えるし、
心配することです。

でも、最終的な選択や決断をするのは、
ご相談者ご自身です。

占術を通して見えたことは、
自分の主観ではなく、
客観的にみた結果であり、
それを参考にするかしないかは
ご相談者ご自身なのです。

お伝えした結果は、
100%当たっているかどうかはわからない、
これも占いのひとつの特徴です。

自分が出している商品である占いが
どういったものかということを
しっかりと理解し、
説明することができれば、
自分以外の人を占う時に、
「怖い」という気持ちはなくなるのです。

怖いという気持ちをなくす4つのポイントは、

・当てる概念をなくす
・ご相談者の鏡となっていることを意識する
・占術を通してわかったことは、客観的にお伝えする
・占いでできること、できないことは、
  スムーズに伝えられるようにする

ということなのです。

それでは今日はここまでです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
葵 レオラ
葵 レオラ
風の時代を軽やかに自由に生きるがモットーです。 IT業界から占い界に転身。占いに全く興味がなかったけど、 今は占いで多くの方とお話できることが嬉しい毎日です。