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3分でわかる、風の時代基礎知識

こんにちは。葵レオラです。

先日、ある商業施設の前にある大きな看板に「風の時代」と書いてありました。「おお、こんなところにも風の時代って言葉が使われてるんだな」って驚きました。風の時代のキーワードは「個人」ということはなんとなくお分かり頂けたかなと思うのですが、「そもそも風の時代ってなに?」って思っている方、まだまだ多いのでは?って思ってます。そこで今日は「3分でわかる、風の時代基礎知識」についてお話していこうと思います。

目次

西洋占星術からきているお話です

風の時代をひとことで言えば、時代を担当する要素が風になったということ。では、「風」とはなにか?なのですが、西洋には、火 → 土 → 風 → 水の4つの元素があると考えられていて、風とはその元素のひとつ。

1つの時代は、4つのうちの1つの要素が担当し、一定のサイクルが終わればまた次の要素が担当する、私たちはまさに、1つのサイクルの終わりに生きているということなのです。そして、1つの要素が担当する期間は、200~240年とされていて、もう後戻りすることはないのです。

土から風へ、価値観は変わる

1つの時代が約200年続くというのに、その切り替わりの時期に生きているって私たちはものすごい時代に生を受けたわけです。では、土から風に変わったら何が変わるのか?大きく変わるのは「価値観」です。2つの元素が持つキーワードを並べてみると、価値観が変わるということがわかるはずです。

「土」のキーワード
組織・お金・名誉・不動産・所有・権威・安定

「風」のキーワード
個性・情報・自由・平等・拡散・横の繋がり

これまでは、ひとつの場所にずっと居続け、ひとつづつ積み重ねて、最後はトップを目指す。そんな生き方にみんな憧れて、トップを目指して生きてきたかもしれません。でも、風の時代になった今、もうその価値観は終わり。自分が勝負できるところで勝負する。誰かとの比較ではなく、「私はこれが得意。これが好き、同じ思いの人この指止まれ!」というのが、これから私たちが生きていく世界の価値観となっていくのです。

急に「個性」と言われても困るという方へ

こんな時代の変化が来ることは知らずに、土の時代に生きてきた私たちは、急に風の時代になじめるわけがありません。でも、これまで生きづらかった人は、「あれ?なんか急に呼吸がしやすくなったみたい」って感じているかもしれないです。理由はなくても、そういう感覚を感じている人は、生まれた時から、風の時代に適応する力を備えていた人。適応力は、もともと持っているものに影響しやすいので、持っている適応力が少なめの人は、早くそのことに気づいて行動した方がいいですね。

今、自分を分析するツールは色々あります。もちろん占いもそのひとつ。まずは自分で自分のことを知って大きく変わった風の時代をどう生きていくのか?戦略会議をしていきましょう。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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