🌿DAY 13|思い込みは、こうして強くなる

DAY12では、
私たちが無意識に抱えている「思い込み」が、
自分を守るために生まれることをお話ししました。

今日はそこから一歩進んで、
その思い込みが、どうやって強くなっていくのかを見ていきます。

責めるためではありません。
手放す準備をするためです。

目次

思い込みは「一度の出来事」で決まらない

多くの人は、
「何か嫌なことがあったから、そう思うようになった」
と考えがちです。

でも実際は、
思い込みは一度の出来事で完成することはほとんどありません。

・小さな違和感
・うまくいかなかった経験
・そのとき飲み込んだ気持ち

こうした小さな出来事の積み重ねによって、
少しずつ形を持ちはじめます。

最初は、
「もしかしたら、私が悪かったのかも」
という、かすかな感覚です。

繰り返すほど、思い込みは「正解」になる

同じような場面に何度も出会うと、
人は無意識に、過去の経験を当てはめます。

・また迷惑をかけるかもしれない
・言わない方が安全かもしれない
・我慢した方がうまくいくかもしれない

こうして思い込みは、
仮説 → 習慣 → 当たり前
へと変わっていきます。

そして気づかないうちに、
「そう考える自分」が普通になります。

思い込みが強くなる一番の理由

思い込みが強くなる最大の理由は、
それが一度も言葉にされていないことです。

言葉にならないままの考えは、
見直されることも、疑われることもありません。

だから、

・本当にそうなのか
・今の自分にも必要なのか

を確認しないまま、
長い間、心の中に居座り続けます。

強い思い込みほど、「守ってくれていた」

ここで大切なことがあります。

思い込みは、
あなたを縛るために生まれたのではありません。

・傷つかないように
・これ以上つらくならないように

そうやって、
あなたを守る役割を果たしてきました。

だから簡単に手放せないのは、
弱さではなく、自然な反応です。

今日のまとめ

思い込みは、

・小さな経験の積み重ねで生まれ
・繰り返しによって強くなり
・言葉にされないことで固定される

そんな仕組みを持っています。

そしてそれは、
あなたが一生懸命生きてきた証でもあります。

次回は、
この強くなった思い込みが、
「感情」とどう結びついていくのかを見ていきます。

無理に変えなくていい。
まずは、仕組みを知るところからはじめましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次