🌿DAY14|思い込みは「自分の言葉」になっていく

DAY13では、
思い込みがどのように生まれ、
どうやって強くなっていくのかを見てきました。

今日はその続きです。

思い込みは、
頭の中にあるうちは、まだ曖昧なものです。

でも、ある瞬間から、
それは自分の言葉として外に出はじめます。

目次

思い込みは、口ぐせとして現れる

たとえば、こんな言葉。

「どうせ私なんて」
「やっぱり無理だと思う」
「私が我慢すればいいだけ」

これらは、その場の感情そのものではありません。
繰り返し考えてきたことが固まってできた、
思い込みの要約です。

感情より先に、結論を話してしまう

こうした言葉が出るとき、
私たちは本当の感情よりも先に、
結論を口にしていることが多いです。

本当は、
悲しいのかもしれない。
悔しいのかもしれない。
怖いのかもしれない。

でもそれを感じる前に、
「どうせ」「やっぱり」という言葉が出てくる。

これが、思い込みが「自分の言葉」になった状態です。

言葉になると、疑いにくくなる

言葉にした瞬間、
それは現実のように感じられます。

何度も使っているうちに、
「そう感じている」ではなく、
「そういう自分なんだ」と思うようになります。

こうして、
思い込みはさらに強くなっていきます。

「本音」だと思っていたものの正体

ここで、多くの人が混乱します。

「これは私の本音です」
そう思っている言葉が、
実は本音ではなく、思い込みの結果
ということがあるからです。

本音は、もっと揺れていて、
もっと言葉になりにくいもの。

でも思い込みは、
きれいにまとまった言葉で出てきます。

だから、
本音と勘違いしやすいのです。

今日のまとめ

今日は、
思い込みが「自分の言葉」になっていく流れを見てきました。

・思い込みは、口ぐせとして現れる
・感情より先に、結論を話してしまう
・言葉になると、疑いにくくなる

次回は、
この「自分の言葉だと思っていたもの」を
どうやって少しずつほどいていくのか。

思い込みと感情を、
もう一度切り分けていきます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次