
\平凡女子がタロット占い師に!?/

タロットを
感情を映す鏡として使う。
それは、
未来を当てることではありません。
では、何が変わるのか。
大きな成功が手に入るわけではありません。
人生が急にドラマチックになるわけでもない。
変わるのは、
もっと静かなところです。
これでいいのかな。
あれでよかったのかな。
同じ問いを、
何度も頭の中で繰り返す。
でも、
本音が見えるようになると、
迷いはゼロにならなくても、
長引かなくなる。
「私はこう感じている」と
わかっているから。
無理をしていることに、
あとから気づく。
そんなことが減ります。
正しさの言葉より先に、
感覚を見られるようになるから。
「少ししんどい」
「今日はやめておこう」
小さな選択が、早くなる。
誰かの機嫌。
誰かの評価。
場の空気。
それに合わせることに、
慣れてきた人ほど、
自分の気持ちは後ろに回ります。
でも、
映す習慣があると、
他人の感情と自分の感情が
少しずつ分かれていきます。
「私は、いまどう感じている?」
その問いがあるだけで、
すぐに背負わなくなる。
強くなるわけではありません。
ただ、自分の感覚を見失わなくなる。
派手ではありません。
でも、
確実に軽くなる。
選ぶときの重さが減る。
迷い続ける時間が減る。
あとから自分を責める回数が減る。
それは、
未来が当たったからではありません。
本音が見えているからです。
次回で、このシリーズは最後です。
一度正しさの言葉より先にある
自分の気持ちに気づいてしまったら。
正しさの言葉の速さを知ってしまったら。
もう、以前と同じようには
無視できなくなる。
でも、気づくだけでは続きません。
忙しさの中で、
また正しさの言葉は速くなる。
だからこそ、
ひとりで抱え続けるのではなく、
安心して映せる時間があるほうがいい。
評価されず、
急がされず、
正解を決められない場所。
本音をそのまま扱う練習ができる場所。
次回は、
そんな「続けたい人のための場所」について書きます。
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