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西洋占星術で知る、ストレス注意の身体的部位

西洋占星術では、「人間は小さな宇宙である」と考えられていることはご存知でしょうか?12の星座と10個の惑星が身体の中にあって、身体のパーツは12個の星座で表すことができるのです。たとえば、牡羊座は頭部、乙女座は腸という感じ。他の星座も、全部身体の部位に割り当てられています。
定期的に起こる体調不良、病院に行くほどでもないけど、毎回同じ部位に問題が起きる心配になりますよね。
そこで今日は、西洋占星術で知る身体の弱点についてお話したいと思います。

目次

突然の頭痛の正体

さて先日私は、突然の頭痛に襲われました。これまで体験したことのないような痛みで、大きな病気を心配したほど。幸い頭痛はすぐにおさまったのですが、あの痛みは一体なんだったのか?実はそのヒントが私のホロスコープ(出生図にあったのです。)

ホロスコープとは何なのか?

ホロスコープとは、ひとことで言うと「天体配置図」。生まれた時間と場所で、その時・その瞬間に天体がどのように配置されていたのかをホロスコープで見ることにより、その人の性格や運気が分かるのです。また、この情報をもとに、将来どのようなことが分かるのかも予測できます。

ホロスコープを読む際には、10個の惑星と12の星座の関係性を見ていきます。ほぼすべての人が知っている自分の「星座」というのは、生まれた瞬間、太陽が何座に位置していたかでみるもの。ですが、西洋占星術においては、太陽以外の9個の惑星が、生まれた瞬間どこに配置されていたのかを読んでいきます。

要注意な惑星

ホロスコープを見る際、注意した方がいい惑星があります。それが「火星」。火星は、行動の後押しをしてくれる力強い惑星なのですが、その反面自分のストレスが、負のエネルギーとして溜まる場所でもあります。たとえば私の場合、火星は牡羊座。牡羊座は頭頂部と関係していると言われています。つまり、私の先日の頭痛は、この火星が悪さをしていた可能性があるのです。

ホロスコープを見る際には、自分の生まれた時の天体の配置(出生図)を見るのと同時に、現在進行している惑星とどんな位置関係にあるかというのも読んでいきます。私の頭痛が起きたタイミングでは、ちょうど私が持っている火星に刺激を与える時でした。

自分の健康のバロメーターとして使う

体調不良があった場合、病院に行くことはもちろんとても大切なことです。でも、自分の弱点を知っておけば、事前にその部分をケアしたり、注意して負担をかけないようにすることもできます。私は、考えすぎたり感情的になったなと思ったら、呼吸を深めるようにしたり、エネルギー発散のため身体を意識的に動かすように心がけています。ぜひみなさんも、自分の火星星座を知って、普段の心身のケアに役立ててください。

✳︎ 自分の火星が何か知りたい方は、インターネットで「ホロスコープ」と検索してみてください。自分のお誕生日を入れることで無料で確認できるサイトがたくさんありますよ!

<星座と身体部位の関係>

牡羊座:頭
牡牛座:首・喉
双子座:手・腕・肺
蟹座:胸
獅子座:心臓
乙女座:下腹部・腸
天秤座:腰
蠍座:生殖器・ホルモン系
射手座:太もも・臀部
山羊座:骨格・皮膚
水瓶座:循環器系・くるぶし
魚座:足(足首から下、靴をはく部分)

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