
\平凡女子がタロット占い師に!?/

DAY5までで、
心と行動のズレがどこから生まれるのかを見てきました。
ズレは、あなたの弱さではなく
“本音が少し聞こえづらくなっていたサイン”でしたね。
では、
そのズレをどうやって小さくしていけばいいのでしょうか?
結論から言うと——
ズレは 「治す」ものではなく、
“整えていくプロセス” なのです。
心は壊れていません。
ただ、少し違う方向を向いていただけ。
だから、そっと向きを揃えてあげればいい。
今日はその“小さな整え方”をお話しします。
ズレているときほど、
私たちは「動いて何とかしよう」としてしまいます。
でも実は、
ズレを整える一番の入口は “止まること”。
止まると、
心の奥でかすかに動いていた本音が
ようやく聞こえるようになります。
止まるとは、
何も“立ち止まって考えろ”という意味ではなく、
そんな、小さな静けさのこと。
ズレは“立ち止まった時”にだけ姿を見せます。
ズレを整える第二歩は、
自分にそっと問いかけること。
「で、私はどう感じてる?」
これは “正しい答え” を探す問いではなく、
“心の現在地” を確認するための問い。
この一言があるだけで、
心は外側の正解ではなく
内側の本音へと視線を戻し始める。
ここで大切なのは、
湧いてきた答えを評価しないこと。
そんなことはどうでもいい。
正確である必要はない。
ただ「感じたことそのまま」でいい。
本音は、完璧を求めた瞬間に消えてしまうから。
ズレが起きる人の多くがぶつかる壁がこれ。
「うまく言葉にできない…」
でも、ここで知ってほしいことがひとつだけあります。
本音は、
最初からきれいに言葉になるものではない ということ。
本音はいつも、
にごった色、曖昧な輪郭、言いにくさ…
そんな形で姿を見せます。
だから、
言葉にならないなら「質感」で感じてもいい。
こうした“言葉の手前の感じ”こそ、
本音が最初に触れてくれるサイン。
言葉にしようと力むより、
まずはこの“感覚”を拾うだけでいい。
言葉は後から、自然とついてきます。
DAY1から繰り返し書いてきたように、
タロットは未来を当てる道具ではありません。
ズレを整える3つのステップ——
止まる → 問いかける → 感覚を拾う
これを自然に起こしてくれるツールです。
カードを見た瞬間、
人は無意識に“立ち止まる”。
カードの象徴が、
「で、あなたはどう感じてる?」と問いかけてくる。
そしてそこから、
言葉の手前の“かすかな質感”が浮かんでくる。
だからタロットは、
本音へ戻るための やさしい地図 になるのです。
ズレを整えるのは、
「頑張る」ことでも
「正しく言葉にする」ことでもありません。
ただ、
この3つだけで十分。
心は、本来戻るべき場所へ
静かに帰っていきます。
明日は、
を具体的にお伝えします。
ズレが整いはじめると、
心は少しずつ静かになり、
日常の選択が驚くほどラクになります。
その“第一歩の続き”を、
明日ゆっくりひらいていきますね。
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